皆さま、こんばんは。
本日より、南オーストラリア州アデレードに来ています。
また数日後にはパースに戻る予定なのですが、昨年12月にアリススプリングスを出て以来、
アリススプリングス⇒アデレード⇒パース⇒メルボルン⇒パース⇒アデレード(今ここ)⇒パース
という、なんとも無駄な動き方をしています。
本日は何度目かの空港泊。アデレードの空港にはカフェが一件あるだけで、そこもすでに閉まっているので、朝まで水のみで頑張ります。夕飯食べておくべきでした。
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さて皆さま、オーストラリアにも「猫カフェ」があるのをご存知でしょうか?
シドニーとメルボルンにもあるらしいのですが、ここしばらく滞在していたパースでも、昨年猫カフェがオープンしたと話題になっていました。
今年31歳になるおっさんである私、先日その猫カフェに行ってみましたので、本日はレポートいたします。
猫好きの皆さま、お待たせいたしました。
パースの猫カフェ「THE CAT CAFE PURRTH」
お店の名前は「THE CAT CAFE PURRTH」といいます。
猫がゴロゴロと喉を鳴らす音を、英語で「Purr」と表現するそうなのですが、それとパース(Perth)をかけた名前だそうです。
お店は完全予約制になっており、ホームページで空いている時間を調べて予約します。
ホームページはこちら⇒ https://www.purrth.com/
なかなか人気があるようなので、予約する際はお早めに。
料金は30分8ドル、1時間12ドルで、今回は1時間にしました。
場所はパースシティからFremantle Lineという電車に乗って3駅のSubiaco。
ここには日本の食材などを扱う「フジマート」もあります。
実際に行ってみた
Subiacoの駅から歩いて5分ほど。お洒落なカフェなどが並ぶメイン通りに「THE CAT CAFE PURRTH」はあります。
予約した時間の10分前に来るように言われ、ほぼその時間に到着。
手前にはカフェがあり、ここで店員さんからネックストラップを受け取ります。
今回は我慢しましたが、ケーキなども美味しそう。
猫がいるゾーンは2重の扉の向こうで、入れ替え制なのでここでしばらく待ちます。
時間が来たら、靴を脱いで手を洗って入室。
僕は東京の猫カフェに何度か行ったことがあるのですが、それに比べると中はずいぶんコンパクト。
夕方に行ったので猫たちも寝ているかな?と思ったのですが、この日は意外と元気でした。
それでは皆さん、お待ちかね。
以下、猫画像をお楽しみください。
猫、猫、猫
お姉さんが気になる猫。
カメラが気になる猫とやたら落ち着いた猫。
堂々たる猫。上の写真の白い子とは別の子です。
筒の中の猫。
その後限界を迎えた猫。
そして伸びる猫。
~~~あんまり沢山撮れませんでした~~~
日本の猫カフェだと、猫のおやつ(ササミなど)を別料金で買ってあげられたりしますが、ここは食べ物を与えるサービスはなし。
気に入ってもらえるかどうかは運と猫たちの気分次第。
ここの猫たちは保護施設から引き取られた子たちで、将来的には保護された猫と里親になる人が出会う場所にしたい、との思いで作られたそうです。
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オージーは大きな家に住んで、犬や猫などを飼っている人たちが多いのですが、最近は動物と触れ合う機会があまりなかったので、とても楽しい時間でした。
パースを訪れた際は、行先の一つとしてぜひご検討ください。
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