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オーストラリアの奇祭(?)、バルンガ・フェスティバル2016訪問記

投稿日:2017年5月5日 更新日:

皆さま、こんにちは。

昨年の6月、ノーザンテリトリー準州にあるアボリジナルの村で開催されたBARUNGA FESTIVALというフェスティバルに参加してきました。普段は立ち入ることのできないコミュニティで行われる、音楽・文化・スポーツのフェスティバルで、開催中の3日間のみ一般に開放されます。

今回は、ガイドブックにも載っていない、この知られざる奇祭(?)についてご紹介します。

伝統的なダンス、ヤリ作りワークショップ、伝統楽器ディジュリドゥやヤリ投げのコンペティション等々…普通にオーストラリアを旅行するだけではまず触れることのできない、とても濃密な異文化コミュニケーション体験でした。

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《2017年7月27日:追記》
2017年7月25日に、本文中に登場する著名な歌手、ジェフリー・G・ユヌピング氏が亡くなりました。彼のルーツであるヨルング族の文化を尊重し、現在彼の名前のフルネーム表記と写真の掲載を控えています。

バルンガ・コミュニティとは?

バルンガはノーザンテリトリー準州の北部、キャサリンから約70kmの距離にある、小さなアボリジナル・コミュニティ。アボリジナル居住区、アーネムランドの南西の端に位置しています。

小さな学校やスーパーマーケット、教会などがあるのみで、普段は一般に開放されていないため立ち入ることができません。一年でフェスティバルの期間中のみ一般解放され、参加者のみ立ち入りが許可されます。

3日間に渡って行われるフェスティバルですが、コミュニティ内に宿泊施設は一切ないため、参加者は主にキャンプをして過ごすことになります。

バルンガ・フェスティバルとは?

オーストラリア先住民アボリジナル(アボリジニ)のフェスティバルはいくつかありますが、バルンガ・フェスティバルはその中でも最も参加しやすいものの一つです。

例えばアーネムランドの北東エリアで行われる、最大級のアボリジナル・フェスティバル「ガーマ・フェスティバル」を見てみると、2016年の参加費用はなんと約1,800ドル(!!!)。
しかも開催されるエリアまでは4WD車でないと走れない未舗装路が続くため、基本的にはケアンズかダーウィンから最寄りのゴーヴ空港まで飛行機で行かなければなりません。
たかだか1時間半程度のそのフライトのチケットがこれまたとんでもなく高いので、日本から行こうとしたら50万円近くかかってしまうのではないでしょうか。とても、気軽に行けるものではありません。

バルンガ・フェスティバルのチケット料金は、3日間で54ドル20セント(2016年)。バルンガへはダーウィンから車で行けるため、「ガーマ・フェスティバル」と比べると格段に参加しやすいものと言えると思います。

2017年には32回目を迎える、歴史あるフェスティバルで、伝統楽器ディジュリドゥのコンペティションが開催されることで有名です。

FUJI ROCKを始め、数々の大型フェスティバルでも活躍する日本のトップ奏者GOMAさんが、1998年のバルンガ・フェスティバルに参加し、このコンペティションで準優勝に輝いたことでも有名です。

《関連記事》ディジュリドゥに関してはこちら↓
新しいことを始めよう。Didgeridoo Breath訪問記

もちろんライブのステージがあるほか、バスケットボールやフットボールなどの試合、先住民文化を体験できるワークショップなどが開催されるのですが…
日本の音楽フェスティバルのように、しっかりと計画されたフェスティバルに慣れ親しんだ人にとっては、なんとものんびりとした手作り感あふれる雰囲気に驚くかもしれません。それもまた面白かったりします。

バルンガへの行き方


Googleマップだと「バーウンガ」と表記されていますね。

バルンガ・コミュニティは、ノーザンテリトリーの州都ダーウィンから車で4~5時間ほどの場所にあります。スチュアート・ハイウェイを南下し、途中にあるキャサリンの町からさらに1時間ほど行った場所に位置しています。

一応キャサリンの町からのバスもあったと記憶していますが、これはどうも現地に住んでいるアボリジナルの人たち向けのサービスっぽい雰囲気でした。そのためレンタカーなどを利用するのが一般的です。

キャサリンからバルンガまでの道は一応舗装されており、普通車でも行くことができますが、コミュニティ近郊の道は一歩外に出ると赤土の未舗装路。周りの景色もずっとブッシュが広がるばかりで眠気を誘うので、運転には注意が必要です。

 

宿泊施設は?電波は入るの?

バルンガは観光地ではないので、宿泊施設がありません。参加者は基本的に、コミュニティ内のキャンプサイト(というか空き地みたいなところ)でキャンプをすることになります。

シャワーは公衆トイレ内にほんのいくつかあるのですが、快適さや清潔さはあまり期待しないほうが吉。そのため参加者は近くの川に飛び込んだりしていて、なんともワイルド。
汗ふきシートのようなものがあれば持参したほうがよいでしょう。
(オーストラリアでは日本ほどポピュラーではないので、日本から参加する方は買っておいたほうが良いです)

キャンプが嫌な場合は、キャサリンの町まで戻ってモーテルなどを利用することになります。
しかし街灯もほとんどない道を1時間以上かけて戻らなければならないため、安全のためにもキャンプのほうが良いかと思います。
(周囲のブッシュにはバッファローもいるらしい…)

携帯電話はTelstraがかろうじて入る程度で、Optusやvodafoneの方は恐らく繋がりません。
またコンセントも基本的に使えないので、携帯充電器を持って行ったほうがよいでしょう。
あるいは、せっかくの機会なのでこの3日間くらいは携帯電話やパソコンを使わないようにしてもいいかも。非日常感が増すこと間違いなし。

食事は?お酒はあるの?

フェスティバル期間中はいくつかの飲食店が出店しています。公共の調理施設などはないので、基本的にはここで買って食べるか、持参したものを食べることになります。

コミュニティ内には小さなスーパーマーケットが一軒だけあり、割高ですがここで食料を買うこともできます。キャサリンの町にはWoolworthsがあるので、行く前にここで食料や水を調達しておくとよいと思います。

※お酒について
アボリジナル・コミュニティはどこも、アルコールの持ち込みが非常に厳しく規制されています。
ダーウィンやアリススプリングスなどの大きな町に滞在すると分かりますが、アルコールが原因で問題を起こしてしまうアボリジナルの人が多くおり、深刻な問題となっているためです。

このバルンガ・コミュニティも、たとえフェスティバルの期間中であってもアルコールの持ち込みは一切禁止となっており、コミュニティ内でも販売されていません。
入り口の手前では警察による検問があり、持ち込もうとして発覚すれば、没収されるだけでなくコミュニティへの訪問禁止や、高額の罰金が科される可能性がありますので、アルコールの持ち込みは絶対にしないでください。

BARUNGA FESTIVAL 2016はこんな感じ

ここからは昨年のバルンガ・フェスティバルの内容を、現地で撮ってきた写真と共にご紹介します。

2016年は、6月10日(金)~12日(日)の3日間に渡って開催されました。
初日の午前中からコミュニティが解放されますが、初日はあまりイベントもなく、メインは土日の二日間。

この時はダーウィン在住のお友達で、地域密着のオーガニック・マーケット「Malak Market」や日本語ラジオ「DARWIN FM 91.5」のオーガナイズなど、様々な活動をされている平山幸子さんが車を出してくださったので、共通のお友達の女の子と3人で参加しました。
平山さんとは2013年に共通の知人を通じてお会いし、以来いろいろとお世話になっています。

当時僕はキャサリンに滞在していたため、お昼頃キャサリンで待ち合わせ。昼食を食べて、ホットスプリングがあることで有名なマタランカという小さな町に寄った後、夕方に現地に到着しました。


マタランカのホットスプリング。
温泉というより、少しだけ温かい自然のプールという感じで、みんな水着を着て泳ぎます。

テントはダーウィンのkmartで購入したものを持参しました。キャサリンにもキャンプ用品のお店がありますが、割高です。中には薄っぺらいヨガマットだけを敷きましたが、けっこうなんとかなるものです。


バスケットコートを即席のクラブにした前夜祭。
普段あまり娯楽がなさそうな小さなコミュニティだけに、若者たちが楽しそうに踊りまくっていました。

あまり遅くに着くと真っ暗になってしまってテント設営が大変になるので、少し早めに着けるようにスケジュールを立てたほうが良いでしょう。キャンプグラウンドはかなり大きいので、遅く着くとメインの会場から遠いところしか空いていない可能性も。


地面に直接マットを敷いて寝ている人もいました。ワイルドすぎるぞオーストラリア。


会場内にはこのようなオブジェがいたるところに。のんびりしたフェスティバルでしたが、地元の若者たちは「年に一度のイベント!」という感じで楽しそうにしていました。


常時とてつもない数のコウモリが空を舞っています。フンにご注意。
また、噛まれる可能性があるので、地面に落ちていても触らないようにしましょう。

キッズガイドツアー

地元の学校に通う、小学生くらいのキッズたちによるガイドツアーに参加しました。
子どもたちが拡声器を持ちながら、コミュニティ内の施設や周りのブッシュで取れる植物などについて説明してくれます。


伝統的な言葉を説明してくれています。


友達同士では元気に話していても、お客さんに話すときはとても恥ずかしそうな様子のキッズたち。
説明が終わるたびに大きな拍手が起こりました。


食べられるという小さな木の実のようなものを拾って石で砕き…


手に取って見せてくれました。

こういった、キッズが主役のイベントはとても楽しく、文句なしで盛り上がりました。

ディジュリドゥ製作ワークショップ

伝統楽器ディジュリドゥを作るコーナー。本来はシロアリに喰われて空洞ができた木を探し出して、職人が斧やチェーンソーなどで切り倒すところから始まるのですが、このワークショップでは既に原木が用意されています。
参加者はナイフで皮を削り落としたり、長いノミで中を削ったりして楽器を仕上げます。

ワークショップとはいいつつも手取り足取り教えてくれるわけではなく、基本「好きにやってください」みたいな雰囲気。いちおう横にアボリジナルのおっちゃんがついていて、分からないところは聞いたり手助けをお願いするような感じでした。

完成した楽器はもちろんお持ち帰りできます。

ヤリ製作ワークショップ


おっちゃんが木を火で炙り、少しずつ曲げながらまっすぐなヤリを作っていきます。
熱したそばから素手で曲げていくおっちゃん。さすがは過酷なオーストラリアで生きてきた狩猟採取の民。僕たちとは体の強さが違う…と思いきや「アチッ!」 ってなっていました。そりゃそうか。

こちらも製作したヤリはお持ち帰り可能(ヤリ投げ器付き)ですが、車の中に入るのだろうか。

今回は時間の関係で観られませんでしたが、最終日にはヤリ投げコンペティションがありました。
一般参加も可能で、投げるのはかなり難しいそうですが、アボリジナルのおっちゃん・おじいちゃんはものすごい飛距離を出せるそうです。

かご編みワークショップ


こちらは女性たちによるワークショップで、植物の繊維を裂いて染めたものでかごや敷物を作っていきます。英語では「Weaving」といいます。
アボリジナル女性の伝統的な工芸品、生活用品で、見るからに手間がかかる大変な作業です。


アートギャラリーコーナーに出品されていた完成品。なかなかのお値段がしますが、あの手間を考えると安いかも。

ダンパー作り


ダンパーと呼ばれる、伝統的なパンを焼いているところ。
焚火を使って豪快に焼き上げます。


完成したダンパーを切るおばちゃんたち。

ディジュリドゥコンペティション

伝統楽器ディジュリドゥのコンペティション。一般部門とアボリジナル部門に分かれて開催されます。

バルンガ・フェスティバルの中でも有名なイベントの一つですが、昨年は参加者少なめでした。チャンスかも!と思い一般部門に参加しましたが、残念ながら入賞ならず。

日本のトッププレイヤーGOMAさんを始め、過去には入賞した日本人の方も何人かいます。


アボリジナル部門には6名が参加。しかし誰も楽器を持っていないという、ゆるいにも程がある状況だったため、僕が持参した楽器をみんなで使いまわしました。持って行って良かったよ本当に…

アボリジナルの人が吹くと、同じ楽器でも全く違う音が出るのが不思議です。

今回のゲストで、世界的に有名なシンガー、ジェフリー・G・ユヌピングもコンペティションに参加しました。生まれつきの全盲ながら、その美しい歌声で世界中にファンを持つ、オーストラリアを代表する歌手の一人。
横に座っているいかつい兄さん…マニュエル・ドゥルカイさんもまたシンガーで、「なんでこの人が有名じゃないの?」と思ってしまうほどの超絶的な歌唱力の持ち主。


関係者の方のご厚意で、バックステージでユヌピング氏と対面。緊張しました。


マニュエル・ドゥルカイさんと。ご飯買ってるタイミングで声かけてすいませんでした。

伝統的ダンス

文化体験の場でもあるこのフェスティバル。ちょっとマニアックですが、伝統的な歌と踊りも披露されました。これがなんとも言えず格好良いのです。


クイーンズランド州北部にルーツを持つ、「トレス海峡諸島民」の若者たちのダンス。
本番前、コミュニティの片隅で熱心に練習をしていたのが印象的でした。

後にアリススプリングスで友達になったトレス海峡諸島民の方にこの写真を見てもらったところ、身に着けている衣装は全て伝統的なものだと言っていました。


こちらは隣のBeswickコミュニティから来た人たちのダンス。激しく砂を巻き上げて踊る姿が格好良かったです。


これは伝統的ダンス…ではないですが、引き締まった体の若者たちによるその名も「Funny Dancers」。なんとストレートな名前!

ダンスミュージックに合わせて、珍妙なダンスを見事な身体能力で踊るファニーダンサーズ。
この日一番盛り上がったパフォーマンスでした。

ライブステージ

日が落ちるとライブステージがスタート。


ステージは二つあり、アボリジナルのロックバンドなどが演奏するステージと、主に白人のミュージシャンが演奏するステージとに分かれていました。

僕たちは23時ごろに引き上げましたが、かなり遅くまで演奏が続いていました。

アートギャラリー

アボリジナルアートや工芸品を販売するギャラリーもいくつか出店していました。
子どもたちが描いた絵などはなかなか味があり、素敵なものも多かったです。

当時かなりお金が減っていて余裕がなかったのですが、悩んだ末に一枚購入しました。


Lurick Fordham「Mimi Spirit」

このM字開脚している黄色い生物は、アボリジナルの伝承に登場するミミという精霊。
ブッシュの中に現れ、その昔人々に狩りの仕方を教えたとも、人を襲って食べてしまうとも言われる、良いんだか悪いんだかよくわからない精霊。

作者のお父さんPaddy Fordhamは著名なアーティストで、この作品もPaddyのスタイルに非常によく似たタッチです。

《関連記事》アボリジナルアートについてはこちら↓
アボリジナルアートを買おう。アリススプリングスのおすすめギャラリー3店
アボリジナルアートを買おう。~アーティストから直接買う~

 

BARUNGA FESTIVAL 2017

今年のバルンガ・フェスティバルのチケットは既に販売が開始されており、値段は変わらず54ドル20セント。日程は6月9日—11日の3日間です。

今年はなんとツアーも催行されるとのこと。まだまだ日本人には(一部のマニア以外)知名度が高くないフェスティバルなので、これをきっかけにもっと知名度が上がるといいなと思います。

こちらのManYou Travelさんというツアー会社さんが催行されるようです。

普通ではなかなか体験することのできない、独特で濃密な3日間。
ダーウィンやアリススプリングスなどの街で見かけるアボリジナルの人たちは、酔っぱらってお金をせびったりケンカをしたりという人も多く、あまり良い印象を抱いていない方も多いかと思います。

アルコールフリー(ここでは禁止の意味)のコミュニティで行われるこのフェスティバルに参加し、普段の生活により近い、彼らの素の部分に触れると、これまでとは全く違った印象を受けることと思います。

異文化に興味のある方、人とは違った経験をしてみたい方、参加してみてはいかがでしょうか。


でかい犬がそこらへんをうろうろしています。

Barunga Festival2017公式ページ

※バルンガ・フェスティバル期間中のみ、参加者は許可の取得なくコミュニティに立ち入ることができます。近隣のコミュニティには許可なく立ち入ることはできません。フェスティバル期間外の立ち入りは、学術調査などの理由があってもNorthern Land Councilという機関に申請して許可を取得する必要があります。
許可なく立ち入った場合、高額な罰金を科せられる可能性があります。

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