皆さま、こんばんは。
日本では大変寒い日々が続いているようですが、オーストラリアはまだまだ夏。
特に今年はシドニーがあるニューサウスウェールズ州を記録的な熱波が襲っており、40度を超える日が続いているようです。
僕が今滞在中のパースはそこまで酷くありませんが、それでも晴れている日は気温が30度台後半くらいまで上がります。
これからオーストラリアへ来る方は、体調を崩さないようご注意くださいね。
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「あなたの風邪は鼻から?喉から?」という風邪薬のCMがありましたが、皆さまはどちらのタイプでしょうか?僕はどっちもあります。
最近はどちらかというと鼻からくることが多いのですが、鼻詰まりのあの息苦しさ、喉が痛いときの寝起きの辛さは早く治したいもの。
そこで本日は、こちらで風邪を引いてしまった時によく買うのど飴を2つ、ご紹介します。
オーストラリアで買えるおすすめのど飴2つ
日本でのど飴というと、お菓子コーナーに並んでいたりして気軽に買えるものですが、オーストラリアではどちらかというと医薬品の一部という感じ。
「トローチ」という言葉を使うとイメージしやすいかもしれません。
まずご紹介するのがこちら、
日本でも有名なVICKSが出している、「VapoDrops」というのど飴です。
パッケージからもイメージしやすいですが、ミント系でけっこうスース―します。これが鼻詰まりや喉が痛いときに効果的で、買うとかなりのペースで食べまくっています。
ミント系が苦手でない人にはおすすめです。
ミント系が苦手という方にはこちらの定番商品
Strepsils(ステレプシルと読むらしい)。
こちらはもともとイギリスの商品だそうですが、けっこう有名でオーストラリアだけでなく色々な国で発売されているようです。
メルボルンでシェアハウスに住んでいた頃、風邪を引いてダウンしてしまったことがあったのですが、当時ルームメイトだったイギリス人のクリスくんが、
「喉が痛いんだったらこれが効くぜ!」
と、こののど飴を一箱丸ごとポイっとくれました。
Coles、Woolworthsなどのスーパーで普通に売っています。少し高いですが、こちらもおすすめです。
いくつか種類・味があり、クリスくんがくれたのは赤いパッケージの「Original」というものだったんですが、
これがとにかくまずかった。
(クリスごめん)
愛用している人、慣れている人にとってはこれこそがStrepsils!という感じらしいのですが、素人にはおすすめできない。
写真に写っている黄色いパッケージの、「honey & lemon」なんかは美味しくいただけます。
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オーストラリアでのど飴が欲しくなったら、以上の2つがおすすめです。
大きな街で日本の食材が手に入るスーパーマーケットが近くにある場合は、日本ののど飴が手に入ることも多いです。
そういったマーケットがない田舎に住んでいたころは、家族が送ってくれた荷物の中に「キシリクリスタル」が入っていたのがなんとも嬉しかった…
ちなみにColesとWoolworthsはそれぞれPB(プライベートブランド)商品として薬も販売しているのですが、
痛み止めとして有名なアスピリンが95セント(約83円)。
同じく痛み止めのイブプロフェンが1ドル65セント(約145円)と、ちょっと心配になってしまうほどの安さ。
(写真はColesのものです)
薬はなるべく、日本で使い慣れているものを使うのが良いと思いますが、たまに頭痛を発症する僕は、日本から持ってきた頭痛薬が切れてからはたまに使っております。
僕はEVE(エスエス製薬)派。
でもオーストラリアでは日本よりもストレスが少ないからか、オフィスで何時間もパソコンのモニターを眺める生活じゃないからか、以前よりも頭痛になる頻度が減った気がします。
以上、オーストラリアでおすすめののど飴をご紹介させていただきました。
風邪をひいてしまった際にはぜひお試しください。
※レートは2017年2月15日時点のものです。
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